2025年3月28日、起点钠電と起点研究院(SPIR)が共同主催する「第7回起点钠電フォーラム暨钠電業界ランキング発表会」が深圳で盛大に開催されました。今回の大会は「技術コストの突破と市場爆発の元年」をテーマに、钠電産業チェーンの関係者500名以上が会場に集まり、深い議論とアイデアの交換が行われました。
維科技術は、確立された大規模量産能力と優れた年間出荷実績が評価され、「2024年中国ナトリウム電池出荷量TOP20」と「2024年中国蓄電用ナトリウム電池出荷量TOP5」の二つのランキングでいずれも首位に輝きました。このダブルランキング制覇は、ナトリウム電池の産業化に向けた同社の多大な貢献が、業界から高く認められた結果になります。


蓄電分野において、当社は 2024 年に複数のナトリウム電池蓄電実証プロジェクトの成功に貢献しました。広発電力の 100MW/200MWh ナトリウム電池蓄電所、内モンゴル・フフホト市可鎮の 2.5MW/10MWh ナトリウム電池蓄電所、連雲港市能源集团の 1MW/2MWh 独立共有型新方式蓄電プロジェクトなど、多数の実証プロジェクトにセルを単独供給しました。さらに、華潤電力深汕公司の 30MW 補助周波数調整蓄電所の建設と運営も手掛けました,市場と業界からの高い評価と信頼を獲得しました。これにより、ナトリウム電池蓄電分野における当社の優れた製品力、確かな納品能力、そして確固たる業界地位を実証しました。
今後、維科技術は新エネルギー・ナトリウム電池分野を深耕し、イノベーションによる発展を通じて、クリーンで高効率、かつ持続可能なエネルギーシステムの構築に貢献してまいります。